巣ごもりと猫 | ペット保険の契約件数が増加

今日の日経新聞朝刊に、ペット保険の契約件数が増加しているという記事がありました。

ペット保険の契約件数が増加

記事によれば、大手3社の保有契約件数が2020年3月末から9月末の半年間で約11.5万件増えたそうです。

 

半年で11万件は、すごい数だと率直に感じました。

 

もともとペットと暮らしていて、コロナ禍によりご自宅で過ごす機会が増え、ペット保険の検討をした方もいらっしゃるでしょうし、複数頭と一緒に暮らしているお宅も多いと思います。

 

ただ、新型コロナの感染拡大で海外旅行などに行けなかった余波で支出がペットの購入に回り、ペット保険の加入が増えたとの内容には、正直複雑な気持ちになります。

 

コロナが終息し、再び海外旅行に行けるようになったとき、ペットはどうするのでしょうか?

 

ペットシッターやペットホテルを利用する際は当然お金がかかります。
普段のごはん代や必要なペットグッズにもお金が必要です。
もちろんペット保険料も払い続けますよね。

 

ペット保険は、いざという時に頼りになります。
それでも、診察や治療を受ければ何割かは負担しなければいけません。

 

一般社団法人ペットフード協会の2020年の調査結果によると、犬の平均寿命は14.48歳、室内で暮らす猫の平均寿命は16.13歳です。
今は20歳を超える猫もめずらしくありません。

 

寿命が延びている分、ペットも介護が必要になるケースも増えています。
一度ペットを迎えたら、最期までお世話をするという責任をすべての人に果たしていただきたいですね。

 

また、ペットを買い求める独り住まいの若者も増えたそうです。

 

長い人生、結婚や出産、引っ越しや転職、時には病気や離婚なんてこともあるかも知れません。
身の周りの環境が変わっても、ずっとペットと一緒に暮らす覚悟で迎えてほしいと切に願います。

 

そして新聞記事を読んで、ふとこんなことを考えました。

 

購入ではなく、保護猫・保護犬を迎えませんか?

 

独り暮らしやペット不可の集合住宅だと、保護団体様からの譲渡が難しい場合があることも事実です。
だからといってペットショップで購入するのは、何かが違うのではないかと思います。

 

血統書を否定するつもりはなく、優良なブリーダーさんたちもたくさんいます。
しかし、犬や猫を商品と考える生態販売の裏側があることもまた事実です。

 

人間の都合で毎年犬や猫たちが何万頭殺処分されているのかを考えた上で、どういうコを迎えるのかという選択肢を広げても良いのではないでしょうか。

 

独り暮らしでも猫と暮らしやすい住まいやサポートが必要だと考え、弊社としても猫と暮らせる賃貸物件を増やすなど、微力ながら精一杯努める所存です。

 

そして、旅行や外食を控え、行き先がなくなった資金があるのなら、猫と暮らす環境を整えるために使いませんか?

 

猫と暮らすのなら、脱走防止対策は必要です。

 

脱走防止ドア

 

室内で猫が退屈しないよう、キャットウォークを設置してもいいですね。

 

猫 歩く

画像
上手に使っていたら褒めましょう。

 

犬も猫も生きています。
決して人間の寂しさ、退屈さを埋めるために存在しているわけではありません。

 

動物たちは大切にすればするほど、その愛情を返してくれます。
猫と暮らす生活は本当に素晴らしく心豊かになります。
猫たちが年齢を重ねれば重ねるほど愛おしく、絆は深まるばかりだと日々感じています。

 

猫16歳
16歳でも元気ハツラツです。

 

猫と住まいに関するご相談は、ぜひ弊社にどうぞ。

 

 

お読みいただきありがとうございます。