猫実 | 保護猫カフェ | 猫とのつながり

すっかり更新が滞ってしまいました。
大変遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

猫実で保護猫カフェ

さて、タイトルの「猫実」。

「ねこざね」と読み、千葉県浦安市の地名です。

浦安市内にある保護猫カフェ「猫の館ME
代表の小倉様からご相談をいただきまして、
猫実への移転を弊社でお手伝いさせていただくことになりました。

弊社は住宅専門の会社ですが、
保護猫カフェは猫さんたちの「住まい」であると考え、
私たちがやらなければ誰がやるのかという強い使命感を持って
無事にオープンできるよう尽力いたします。

里親募集型の保護猫カフェは、
人家族を探している猫たちと、
猫と暮らしたい人たちを繋ぐ大切な場所です。

保護猫カフェを訪れることによって、
猫たちの普段の生活や性格を垣間見ることもできます。

どんなトイレを使っているのかな?
こんなにジャンプするんだ!
いろんな性格のコがいるのね~。

などなど。

猫を迎えるなら保護猫、という選択肢を
多くの人が考える世の中になるといいですね。
キャットウォークで遊ぶ猫

猫とのつながり

私事ですが、17年連れ添った姉妹猫が昨年相次いで旅立ちました。
私にとって、ふたりはかけがえのない存在ですので、
心に空いた穴はとても大きいです。

ですが、その悲しみや寂しさ、
そういった感情を持つことができるのも
大好きだったという幸せの証だと思います。

そしてより一層、猫の生涯、
猫と暮らす生涯について考えるようになりました。

ガラスのキャットウォークからおなか丸見えの猫

今は3頭の猫と暮らし、
我が家のキャットウォークは
3にゃんずが元気に走り回っています。

この猫たちは、6年お付き合いのあったお客様の猫です。

ご自身がご病気になり、
真っ先に猫たちのことを考えていらっしゃり、
最終的に私が引き取ることになりました。

その方は今、天国から見守ってくださっています。

ガラスのキャットウォークでくつろぐ猫

これも猫が繋いだご縁なのでしょう。

ガラスのキャットウォークがお気に入りの猫
強化ガラスがお気に入り。

猫実の保護猫カフェについて

話が逸れましたが、「猫の館ME」様の
新規オープンの際にはお知らせいたしますので、
お近くの方は足を運んでみてくださいませ。

※現在も保護猫カフェは営業しています。
詳細は「猫の館ME」様のHPをご確認ください。
肉球を見せて眠る猫

すべての猫さんがおうちの中ですやすやと、

ぐっすり眠る猫

安心して眠れる日が来ますように。

お読みいただきありがとうございます。

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